コンサルティング事業
企業の不正検知における課題を解決するため、不正検知プラットフォームの提供にとどまらず、プラットフォーム導入の前・後で人による支援を実施します。
ユースケース
不正検知業務を自動化したい
業務が属人的になっており、個人の勘・経験に頼っていて組織的に対応できていない、また不正検知業務の専任担当者がおらず効率化したい、といった課題に対応します。
不正検知プラットフォームを導入するにあたり、企業固有の不正パターンをデータ分析によって明らかにした上で検知ルール等の策定をおこなうため、製品をどう使えばよいか分からないといったこともありません。
不正検知業務を高度化したい
不正申込みや不正ログインを見逃している可能性がある、そもそもどの位あるか分かっていない、情報が古く最新の不正パターンに対応できているか不安、といった課題に対応します。
セブン銀行の不正対策の経験が豊富なモニタリングチームが、プラットフォーム導入後も定期的な分析を通じて最新の不正の手口を明らかにし、検知の仕組みをアップデートします。また、企業の不正対策担当者が他社と情報共有できる場を提供し、利用企業が横断でノウハウを蓄積できる仕組みをつくります。