ACSiON（アクシオン）の不正検知プラットフォーム
導入実績が累計30社に
～eKYC・オンライン申込みの不正検知により、導入企業の未然防止に寄与～

株式会社ACSiON（本社：東京都千代田区、代表取締役：安田 貴紀、以下 アクシオン）は、アクシオンが提供する不正検知プラットフォーム「Detecker（ディテッカー）」の導入実績が累計30社に達したことをお知らせします。アクシオンでは「Detecker（ディテッカー）」を、単体で提供しているのに加え、オンライン本人認証「proost（プルースト）」内の不正検知機能としても搭載しています。この2つのプラットフォーム上において、2020年のサービス提供開始以降、主にeKYC・オンライン申込みの不正検知の実績により未然防止のノウハウを蓄積しています。

アクシオンが提供するプラットフォーム上では、金融犯罪対策の知見を有したモニタリング支援により、これまで担当者の経験に頼っていた検知を仕組化することで、担当人員を増やすことなく、オンライン上の不審な申込み・取引について精度の高い不正検知が可能となります。銀行を中心とした金融機関、ECおよび不動産クラウドファンディング事業者等で採用され、口座開設やローン申込み、会員申込み、継続的顧客管理等幅広い業務で活用されています。

アクシオンは、これからもオンラインチャネルのセキュリティ強化を通じ、決済インフラの安全性・利便性向上に繋がるサービス提供に努めることで、マネー・ローンダリングおよびテロ資金供与等対策へのさらなる貢献を目指します。

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