沖縄県初のセブン銀行第４世代ＡＴＭ設置！
沖縄銀行本支店で「手続受付サービス」の先行利用を開始
～ＡＴＭが、あらゆる手続き・認証の窓口となる世界を創る～

株式会社セブン銀行（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：松橋 正明、以下 セブン銀行）は、株式会社沖縄銀行（本店：沖縄県那覇市、代表取締役頭取：山城 正保、以下 沖縄銀行）の本支店３店舗内へ、沖縄県初となる第４世代ＡＴＭを共同で設置しました。また、セブン銀行子会社である株式会社ＡＣＳｉＯＮ（本社：東京都千代田区、代表取締役：安田 貴紀）が提供するオンライン本人認証proostを活かし、第４世代ＡＴＭによる認証機能を活用した「手続受付サービス」の先行利用を同時に開始したことを併せてお知らせいたします。

このたび沖縄銀行の本支店に設置された共同ＡＴＭは、最新機種となる第４世代ＡＴＭで、沖縄県内では最初の設置となります。セブン銀行では、2021年９月より、この第４世代ＡＴＭを活用した金融機関や事業会社における「手続受付サービス」の先行利用を開始しています。これまでは、首都圏とその周辺エリアのセブン‐イレブン店舗内等に設置されているＡＴＭを対象として展開しており、沖縄銀行口座の住所・電話番号の変更手続きも2022年８月１日より実施しています。
今回、沖縄銀行本支店内へのセブン銀行ＡＴＭの設置と同時に、「手続受付サービス」の先行利用を行うのは金融機関初の試みです。
特に、そのうち２店舗ではロビーへの設置を行っており、住所・電話番号の変更手続きのために来店される沖縄銀行のお客さまが利用しやすい配置にしています。セブン銀行ＡＴＭで「手続受付サービス」を活用いただくことで、窓口での待ち時間の削減や手続きの簡易化などお客さまの利便性の向上と、窓口業務の軽減やチャネルの多様化など銀行事務の合理化に寄与します。

今後も、「手続受付サービス」が可能な対象エリアの拡大及びサービスの拡充を図り、セブン銀行ＡＴＭがサービスプラットフォームとして、あらゆる手続き・認証の窓口となる世界の実現を目指していきます。
セブン銀行は、"お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続ける。"というパーパスの実現に向けて、さらなるサービスの向上に努めてまいります。

■ 共同ＡＴＭの設置場所、台数、サービス開始予定日、利用可能時間